仕事とケアを、
一人で抱えないために。
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親の介護、家族の病気、障害のある家族の暮らし。働く人の生活には、仕事と同じ重さの「もう一つの役割」が突然加わることがあります。ご本人自身の治療や不妊治療、心身の不調、女性特有の健康課題によって、仕事との両立が難しくなることもあります。
それは本人やご家族の生活の問題であると同時に、働き方や制度、職場との接点を持つ課題でもあります。一人で、あるいは家族だけで抱え込む必要はありません。相談先が分からないまま抱え込めば、生活にも仕事にも影響が及びます。
Welfare Link Designは、働く方やそのご家族からの介護・治療・不妊治療・メンタルヘルス・女性の健康課題など、仕事と生活・健康上の事情との両立に関するご相談を受け、状況の整理から制度・専門職・地域資源への接続までを行います。企業・法人から、従業員やご家族の両立支援についてご相談いただくこともできます。ご本人・ご家族・企業、それぞれの立場を確かめながら進めます。
このようなときに
- 親の介護が突然始まった
- どこへ相談すればよいか分からない
- 遠距離介護で状況を把握できない
- 仕事と介護の両立が難しくなっている
- 上司として、部下の介護にどう対応すればよいか迷う
- 勤務先へ、何をどう伝えればよいか迷う
- 本人の治療や通院と仕事の両立に不安がある
- 不妊治療をしながら仕事を続けたい
- メンタルヘルスの不調で、今後の働き方に迷っている
- 女性特有の健康課題について、勤務先にどう伝えればよいか分からない
WLDが一緒に行うこと
01
状況を時間をかけて聴く
いま起きていることを、整理されていない状態のまま伺います。介護される本人の状態、家族の分担、仕事の状況を分けて書き出します。
02
本人と家族の希望を確かめる
介護される本人がどう暮らしたいか。支える家族がどこまで担えるか。混ざりやすい二つを分けて確認します。
03
使える制度と地域資源を確かめる
介護保険の申請状況、地域包括支援センター、勤務先の両立支援制度など、いま使えるものと手続きの順序を確認します。
04
専門職へつなぐ
医療・介護・福祉の専門的な対応が必要な場合は、対応できる専門職・機関を確認し、これまでの経過を整理した形でつなぎます。
05
仕事との両立の形を考える
当面の働き方と、中期的な選択肢を分けて整理します。決めるのはご本人ですが、判断の材料をそろえます。
06
勤務先との関わり方を整理する
勤務先へ何を伝えるか、どの制度を確認したいか、当面どう働くかを整理します。会社全体の相談窓口や管理職教育を整えたい場合は、企業の福祉・医療支援体制づくりをご覧ください。
たとえば、このようなご相談
以下は想定されるご相談例です。実際の支援実績ではありません。
CASE 01
離れて暮らす親の介護が始まった。
介護保険の申請状況、地域の相談先、家族の分担、当面の仕事の調整。混ざりやすい要素を分けて確認し、地域で利用できる支援へのつながり方を整理します。
CASE 02
家族の急な入院で、仕事との両立が見通せない。
いま決めなければならないことと、退院後に考えればよいことを分けます。当面の対応と相談先を確認し、見通しを立てます。
CASE 03
部下から介護の相談を受けたが、管理職としてどう対応すべきか迷う。
管理職が聴く範囲・判断する範囲と、外部の専門的な相談へつなぐ範囲を分けて整理します。
CASE 04
きょうだいで介護の役割分担が決まらず、仕事にも支障が出ている。
それぞれの生活・仕事の状況を確かめながら、担える範囲を整理します。誰か一人に負担が偏らない分担の形を、一緒に考えます。
CASE 05
持病の治療や不妊治療を続けながら、これまで通り働けるか不安がある。
通院の頻度や体調の変化に応じて、勤務先にどう伝えるか、どんな配慮を相談できるかを整理します。メンタルヘルスに関するご相談も同様に対応します。診断や治療そのものはWLDが行うのではなく、必要に応じて医療機関等へつなぎます。
支援の進め方
01
話す
いま起きていることを伺います。整理できていない状態からで構いません。
02
整える
本人の希望、家族の事情、仕事、制度を分けて確認します。
03
進める
いま使う支援へつなぎ、次に備えることを決めます。
04
振り返る
状況の変化に合わせて、支援の形を見直します。
ご相談の段階で、契約を前提とするものではありません。
支援の形
支援の形
- 従業員・ご家族からの個別相談
- 企業の外部相談窓口
- 管理職・人事向けの研修
- 制度・地域資源の情報提供
- 専門職への接続
- 継続的な相談支援
法律相談、医療上の診断、心理的な治療、労務の代理対応などが必要な場合は、WLDが直接それを行うのではなく、対応できる専門職・機関の整理と接続を一緒に行います。対応の可否・内容は、ご相談内容を確認したうえでご案内します。
次の一歩のために、整理すること
これは、WLDが進め方を決めて示すものではありません。介護を受ける方の希望、支えるご家族の事情、そして仕事の状況を分けて確かめ、ご自身で選べるように材料をそろえていきます。
介護を受ける方の希望
どこで、どのように暮らしたいか。支援の出発点になる本人の意向。
支えるご家族の状況
誰が何を担っているか、どこまで担えるか。希望と混ざりやすい部分を分けたもの。
仕事の状況
現在の働き方と、続けるうえで無理が出ている点。
使える制度と手続きの順序
介護保険の申請状況、地域包括支援センター、勤務先の両立支援制度など、いま使えるものと進める順番。
勤務先へ伝えること
何を伝え、どの制度を確認したいか。伝える範囲はご本人と決めます。
当面と、少し先の選択肢
いまの働き方と、中期的に選べる形を分けて並べたもの。
ご状況に応じて、必要なことを一緒に選びながら確かめます。すべてを一律に行うものではありません。勤務先やご家族へ何をどこまで伝えるかは、ご本人と確かめながら決めます。
対象となる方
- 従業員とそのご家族
- 部下からの相談に向き合う管理職
- 人事・労務の担当者
- 従業員の両立支援を検討する企業・法人
WLDが大切にすること
介護や医療の課題には、「正解」が一つに決まらないことが多くあります。
本人の希望、家族の事情、仕事、制度。そのどれも無視せずに、いまできる選択肢を一緒に確かめること。
そして、本人やご家族が一人で抱え込まずに済むよう、必要な情報や関係者へつながる道筋を一緒に整えること。WLDはその両方を大切にします。
よくあるご質問
従業員本人ではなく、家族から相談してもよいですか。
ご家族からのご相談にも対応します。進め方はご相談の際に一緒に整理します。
相談情報の取扱いはどうなりますか。
ご相談内容は、ご相談者の意向と同意を基本に取り扱います。勤務先やご家族へ共有する必要がある場合も、何をどこまで伝えるかを事前に確認します。法人を通じてご利用の場合も、個別の相談内容を当然に企業へ共有するものではなく、取扱いの方法は利用開始前に確認します。
1回だけの相談でも可能ですか。
状況の整理だけのご相談から始められます。
遠方でも対応できますか。
オンラインでの相談を基本に、内容に応じて対応方法を整理します。地域の支援については、その地域の資源を一緒に確認します。
相談・支援の費用はどのように決まりますか。
ご相談内容、支援する範囲、相談の回数や時間などを確認したうえで、実施前に内容と費用をご案内します。ご相談の段階で、契約を前提とするものではありません。