一人の専門性ではなく、
必要な専門性を組み合わせる。
「どこへ相談すればよいか分からない」。それは、相談する力が足りないからではありません。
医療、介護、障害、教育、仕事。課題が重なるほど窓口は分かれ、行く先々で同じ説明を最初から繰り返すことになります。
Welfare Link Designは、整理されていない状態のままのご相談から出発します。課題をほどき、優先順位を決め、必要な専門性・制度・支援へつなぎ、つないだあとまで確認します。
このようなときに
- 医療・介護・福祉のどこへ相談すればよいか分からない
- 問題が複数重なっている
- 制度を紹介されたが、次に何をすればよいか分からない
- 家族だけでは判断できない
- 複数の支援者へ同じ説明を繰り返している
- 必要な専門職を探したい
WLDが一緒に行うこと
01
今起きていることを聴く
整理される前の、そのままの状態から伺います。時系列と関係者を確かめながら、話を一枚に書き出していきます。
02
課題を分野ごとに分ける
医療のこと、介護のこと、お金のこと、仕事のこと。混ざった状態の課題を分野と緊急度で分け、いま動くべきものを決めます。
03
必要な専門性を確かめる
どの分野の、どんな専門性が必要か。一人で全部に応えようとせず、組み合わせで考えます。
04
制度・地域資源を確認する
利用できる制度、手続きの順序、地域にある支援先を確認します。
05
経過ごとつなぐ
つなぐ際は、これまでの経過・関係者・利用中の制度を整理した内容を、本人の同意の範囲で共有します。同じ説明を最初から繰り返さなくて済むようにします。
06
つないだあとを確認する
紹介して終わりにせず、その後の状況も必要に応じて一緒に確かめます。
専門性を組み合わせるという考え方
一つの課題に見えても、実際には複数の分野が関わっていることがほとんどです。Welfare Link Designは、一人の専門家がすべてを解決するのではなく、必要な専門性を組み合わせて考えます。
- 看護・医療
- 認知症ケア
- 社会福祉
- ケアマネジメント
- 外国人材教育
- 教育設計
- 組織・事業運営
- 法務・コンプライアンス
- 労務・人事
- 経理・財務
法令により資格または許認可を要する業務は、それぞれの専門職・機関が担います。
たとえば、このようなご相談
以下は想定されるご相談例です。実際の支援実績ではありません。
CASE 01
医療・介護・仕事の課題が重なり、どこから手を付ければよいか分からない。
課題を分野ごとに分け、緊急性と影響の大きさから優先順位を決めます。全部を同時にではなく、いま動くべき一つから始めます。
CASE 02
制度を紹介されたが、次に何をすればよいか分からない。
制度の内容と手続きの流れを確認し、「誰に・何を・いつまでに」の形で次の一歩を決めます。
CASE 03
ハラスメントや事故の疑いがあり、何から整理すればよいか分からない。
事実関係と経緯を整理し、記録を残したうえで、必要に応じて社会保険労務士や法務専門職など、適切な専門家への接続を検討します。
CASE 04
支援者ごとに、同じ説明を何度も繰り返している。
経過・関係者・利用中の制度を一枚に整理し、本人の同意の範囲で関係者と共有できる形をつくります。
支援の形
支援の形
- 個別相談(単発)
- 状況整理・優先順位づけ
- 専門職・支援機関への接続
- 継続的な相談
具体的な進め方は、ご相談内容を伺ったうえで整理します。
次の一歩のために、整理すること
WLDがすべてを引き受けたり、専門的な判断を代わりに行ったりするものではありません。整理したうえで必要な専門職や制度へつなぎ、つないだあとも必要に応じて一緒に確かめます。
いま起きていること
時系列と関係者を確かめながら、整理される前の状態から一枚に書き出したもの。
課題の優先順位
医療・介護・お金・仕事などに分け、いま動くものと後で扱うものを分けたもの。
必要な専門性
どの分野の、どんな専門性が要るか。一つに絞らず組み合わせで考えた見立て。
使える制度と地域資源
利用できる制度、手続きの順序、地域にある支援先。
相談先へ共有する内容
これまでの経過・関係者・利用中の制度のうち、ご本人の同意の範囲で伝えるもの。
つないだあとに確かめること
その後のやりとりが進んでいるか、次に何を確認するか。
ご相談の内容に応じて、必要なことを一緒に選びながら確かめます。すべてを一律に行うものではありません。どの専門職へ、何をどこまで伝えるかは、ご本人と決めます。
対象となる方
- 相談先が分からない課題を抱えるご本人・ご家族
- 従業員支援を検討する企業
- 支援先・連携先に迷う支援者・事業所
WLDが大切にすること
相談の入口で「それはうちではありません」と言われ続ける経験は、人から相談する力を奪います。
WLDは、整理できていない相談こそ、出発点だと考えています。
話された内容から課題をほどき、必要な専門性へつなぎ、つないだあとまで一緒に確認します。
よくあるご質問
相談内容がまとまっていません。
まとまっていない状態からで構いません。話しながら一緒に整理します。
紹介された専門職とは、直接契約するのですか。
接続先との関係の持ち方は、内容に応じて整理します。資格・許認可を要する業務は、それぞれの専門職・機関が担います。
家族の代わりに相談してもよいですか。
ご家族からのご相談にも対応します。ご本人の意向の確認を大切にしながら進めます。
費用はどのように決まりますか。
ご相談内容、整理と接続に必要な範囲、相談の回数と時間を確認したうえで、実施前に内容と費用をご案内します。ご相談の段階で、契約を前提とするものではありません。