WHAT WE CONNECT — 05
異なる専門性を、
一つの課題へ結ぶ
一人の専門家だけで、生活や組織の複雑な課題を見切れるのか。
01
課題と専門性のあいだ
「介護の相談」に見えた話のなかに、医療の判断が必要な体調の変化、家計の不安、仕事の調整、家族関係の緊張が同居している。現場では、それが普通です。
Welfare Link Designは、「何でも分かる一人の専門家」を目指しません。課題を聴き、何が混ざっているかを見て、必要な専門性を見極め、組み合わせる。それが私たちの役割です。
SCENE
複数の窓口に相談したが、それぞれ「うちの範囲はここまで」と言われた。
窓口が冷たいのではありません。専門分化した制度の構造が、そうさせています。WLDは範囲の外側も含めて全体を見ます。経過を整理したうえで必要な専門性へつなぎ、つないだ後も、全体を見続けます。
02
真ん中の役割
WLDが真ん中で担うこと
- 課題を聴く
- 何が混ざっているかを見る
- 必要な専門性を考える
- 必要な人・制度・支援へつなぐ
- つないだ後、再び全体を見る
03
組み合わせの土台
組み合わせる専門性
- 看護・医療
- 認知症ケア
- 社会福祉
- ケアマネジメント
- 外国人材教育
- 教育設計
- 組織・事業運営
- 法務・コンプライアンス
- 労務・人事
- 経理・財務
法令により資格または許認可を要する業務(法律相談・法的代理、税務相談・税務申告、労務代理等を含む)は、それぞれの専門職・機関が担います。WLDは、現場で起きていることを整理し、必要な専門性を組み合わせたうえで、適切な専門職・機関へ接続します。
この「組み合わせる」働き方は、個別相談だけのものではありません。管理者支援に教育設計の視点を。研修に組織運営の視点を。受診同行に福祉制度の知識を。WLDのすべてのサービスの土台に、この考え方があります。