WHAT WE CONNECT — 01
現場の声と、
制度・根拠を結ぶ
制度のうえでは正しいはずなのに、なぜ現場ではうまくいかないのか。
01
現場と制度のあいだ
現場には、「この手順、実際には誰も守れていない」「この記録、何のために書いているのか分からない」という違和感があります。多くの場合、その感覚は見過ごしてはいけない重要な手がかりです。
一方で、制度や運営基準には、そう定められている理由があります。現場の慣習だけで動けば、守るべきものを落とすことがある。制度の言葉だけで縛れば、現場が止まる。
Welfare Link Designは、そのどちらか一方に立ちません。現場の声と制度・根拠のあいだを往復しながら、「実際に守れて、意味のある形」を探します。
SCENE
規程には書いてある。でも実際には、誰もその手順で動いていない。
このときWLDが見るのは、「職員がルーズだ」でも「規程が悪い」でもありません。規程が想定した場面と、現場の実際の場面のズレ。手順が現実に実行可能かどうか。守れない状態がどこで生まれているか。そのうえで、規程を直すのか、運用を直すのか、教育で埋めるのかを決めます。
02
往復の手順
経験と根拠のあいだで、こう考える
- 現場で起きていることを聴く
- 制度・基準が求めていることを確認する
- 両者のズレがどこにあるかを見る
- 本当に変える必要がある部分を特定する
- 実行方法を決める
- 実施後に振り返る
この往復は、会議、記録、規程、役割、業務フロー、新制度への対応など、運営のあらゆる場面で必要になります。