学びを、
現場の行動へ。
研修は、実施すること自体が目的になりやすいものです。毎年同じ内容を繰り返しているのに、現場の行動は変わらない。
その多くは、講師や受講者の問題ではなく、「受講後に何ができるようになるか」が決まらないまま研修が組まれていることによります。
Welfare Link Designは、到達目標から逆算して内容を絞り、講義だけでなく演習・振り返り・実践確認までを一体で設計します。暗記させるのではなく、「なぜそうするのか」を理解できる構成にします。
このようなときに
- 研修を実施しても、現場の行動が変わらない
- 毎年同じ研修を繰り返しており、目的が曖昧になっている
- 職員の経験や役割に合った研修をつくりたい
- 講義だけでなく、演習や振り返りを取り入れたい
- 法定研修が「実施すること」で終わっている
- 年間の研修計画・教育体系を整理したい
WLDが一緒に設計すること
01
到達目標を行動の言葉で決める
「認知症の理解を深める」ではなく、「不穏時に、本人の背景を確かめてから声かけの方法を選べる」のように、受講後にできるようになる行動で目標を書きます。
02
対象者に合わせて内容を絞る
新任・中堅・管理職など、経験と役割ごとに必要な知識・技術・判断を分け、その回で扱う範囲を決めます。
03
教材と演習をつくる
現場の事例をもとに、考える・話し合う・やってみる場面を組み込みます。配布資料は研修後も現場で参照できる形に整えます。
- 研修カリキュラム・教材・演習の作成
- 事例・ワークシートの設計
- 外国籍職員にも伝わりやすい表現の工夫
04
理解と実践を確かめる仕組みを入れる
研修直後の理解確認だけでなく、数週間後に現場で実践できているかを確かめるフォローアップまでを設計に含めます。
- 理解確認・振り返りの設計
- 研修後の実践確認とフォローアップ
05
年間の研修体系へつなげる
単発の研修を積み上げるのではなく、法人の課題と職員の段階から年間の研修計画・教育体系を組み立てます。
扱う研修領域の例
- 新任・中堅・管理職向け研修
- 介護過程・ケアマネジメント研修
- 認知症ケア・対人援助研修
- 記録・会議・リスクマネジメント研修
- 法令遵守・倫理・コンプライアンス研修
たとえば、このようなご相談
以下は想定されるご相談例です。実際の支援実績ではありません。
CASE 01
毎年同じ法定研修を繰り返しており、形だけになっている。
実施要件を満たすことと、現場で意味があることは両立できます。到達目標を決め直し、現場の事例を使った演習中心の構成へ組み替えます。
CASE 02
新人教育が指導者任せで、教え方がばらばらになっている。
新人に必要な能力を段階で書き出し、「誰が・いつ・何を・どう教えるか」を共通の手順と教材に整えます。
CASE 03
認知症ケアの研修をしても、現場の対応が変わらない。
知識の伝達で終わっている可能性があります。現場で実際に起きた場面を教材にし、判断と対応を練習する演習へ組み替えます。
CASE 04
年間研修計画を整理したい。
法人の課題、職員の段階、法定研修の要件を並べて、年間の体系と優先順位を設計します。
CASE 05
管理者向けにコンプライアンス研修を行いたいが、何を扱えばよいか分からない。
ハラスメント、虐待防止、福祉事故等、管理者に必要な論点を整理し、法務・労務等の専門職とも連携しながら、現場の判断に役立つ研修として設計します。
支援の進め方
01
話す
研修の現状と、現場で本当に困っていることを伺います。
02
整える
到達目標・対象・扱う内容を決め、研修の構成案と教材の方針をご提案します。
03
進める
教材・演習をつくり、実施します。実施は貴法人の講師が担う形も設計できます。
04
振り返る
理解と現場の変化を確かめ、次の研修・次年度の計画へ反映します。
ご相談の段階で、契約を前提とするものではありません。
支援の形
支援の形
- オーダーメイド研修(単発・連続)
- 教材の企画・カスタマイズ
- 年間研修計画・教育体系デザイン支援
- 講師・指導者への支援
- 研修後のフォローアップ設計
提供範囲・期間・成果物を明確にしたうえでご提案します。
支援を通じて、整理していくもの
これらは、受講すれば必ず行動が変わることを約束するものではありません。学んだことが現場の実践につながるように、設計を一緒に整理していくものです。
到達目標
受講後にできるようになる行動の言葉で書いた目標。
対象者と扱う範囲
経験と役割ごとに分けた、その回で扱う知識・技術・判断。
研修の構成
講義・演習・振り返りをどう組み合わせるかの組み立て。
教材と演習
現場の事例をもとにした資料とワークシート。研修後も現場で参照できる形。
理解と実践の確かめ方
直後の理解確認と、数週間後に現場で実践できているかを見る方法。
年間の研修体系
法人の課題と職員の段階から組み立てた年間計画。
研修の目的や対象に応じて、必要なものを一緒に選びながら整理します。すべてを一律に作成するものではありません。一度の設計で足りることもあれば、実施と振り返りを重ねながら見直し続けるものもあります。
対象となる方
- 福祉・介護・医療等の事業所
- 研修・教育の担当者
- 管理者・リーダー
- 法人本部・人材育成部門
- 養成・教育に関わる機関
WLDが大切にすること
研修の主役は、講師ではなく学ぶ人です。
どれだけ内容が正しくても、受け取れない形で届けられた学びは現場に残りません。
WLDは、学ぶ人の経験と現場の実情から出発し、「分かった」で終わらず「できるようになった」へ近づく学びを設計します。
よくあるご質問
研修の設計だけを依頼することはできますか。
できます。実施まで含めるか、設計・教材づくりまでとするかは、目的に応じて決めます。
いま使っている研修資料を活かせますか。
現在の資料・教材を確認し、活かせる部分と見直す部分を分けます。ゼロからつくり直すことが目的ではありません。
オンライン研修にも対応していますか。
内容と対象に応じて、対面・オンライン・その組み合わせを検討します。
法定研修にも対応できますか。
要件を確認しながら、実施義務を満たすことと、現場で意味のある学びになることの両方を満たす形で設計します。
費用はどのように決まりますか。
提供範囲・期間・成果物を確認したうえで、実施前に内容と費用をご提案します。ご相談の段階で、契約を前提とするものではありません。